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二条城~名所3 [京都 桜 名所]
二条城といえば、京都観光の定番中の定番。
日本の歴史上でも徳川家康が造営して以降、重要な役目を担い、
近年は世界遺産にも登録され、世界的な観光資源となっています。
2010年は、NHKの大河ドラマが「龍馬伝」ということもあり、
幕末に大政奉還の舞台となった二の丸御殿の大広間あたりは、特に脚光を浴びるかもしれませんね。
そんな二条城は、桜も有名です。
内堀南側の「桜の園」や、北側の「清流園」などにサトザクラやヤエベニシダレなどが咲き揃います。
枝垂れの系統は4月初めが見ごろのケースが多いようです。
日本の歴史上でも徳川家康が造営して以降、重要な役目を担い、
近年は世界遺産にも登録され、世界的な観光資源となっています。
2010年は、NHKの大河ドラマが「龍馬伝」ということもあり、
幕末に大政奉還の舞台となった二の丸御殿の大広間あたりは、特に脚光を浴びるかもしれませんね。
そんな二条城は、桜も有名です。
内堀南側の「桜の園」や、北側の「清流園」などにサトザクラやヤエベニシダレなどが咲き揃います。
枝垂れの系統は4月初めが見ごろのケースが多いようです。
仁和寺~名所2 [京都 桜 名所]
前回の更新で嵐電の穴場をご紹介しましたが、
できれば仁和寺という本命も見ておきたい名所です。
最近は桜と寺院のコントラストがすばらしいJR東海のCMでも放映されてましたから、
記憶に新しいところでしょう。
仁和寺の桜は「御室桜」という名称で親しまれています。
他の名所の桜が散った後に咲くいわゆる「遅咲き」(通常、4月半ば以降)。
この桜が京都の桜の見納めとなります。
背が小さくてかわいく、人の歩く目線でお花見が楽しめますよ♪
<イベント情報>
・「桜まつり」(4月上旬)・・・期間中は入山料が必要。
・霊宝館の開館・・・4月1日~5月24日まで。
<歴史>
光孝天皇の勅願寺として着工、888(仁和4)年完成。
現在の桜は、江戸時代初期に寺が再興された際、植樹されたと言われています。
できれば仁和寺という本命も見ておきたい名所です。
最近は桜と寺院のコントラストがすばらしいJR東海のCMでも放映されてましたから、
記憶に新しいところでしょう。
仁和寺の桜は「御室桜」という名称で親しまれています。
他の名所の桜が散った後に咲くいわゆる「遅咲き」(通常、4月半ば以降)。
この桜が京都の桜の見納めとなります。
背が小さくてかわいく、人の歩く目線でお花見が楽しめますよ♪
<イベント情報>
・「桜まつり」(4月上旬)・・・期間中は入山料が必要。
・霊宝館の開館・・・4月1日~5月24日まで。
<歴史>
光孝天皇の勅願寺として着工、888(仁和4)年完成。
現在の桜は、江戸時代初期に寺が再興された際、植樹されたと言われています。
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